その数値が、何を表すかまで。
掲載・引用・推薦、未取得、Google AI Overviewの非表示。AI検索の調査結果を判断する前に知っておきたい、計測の範囲と読み方を説明します。
01
掲載・引用・推薦は、別々に確認する
掲載
AI回答に、自社・ブランドが登場しているかを確認します。同名の別企業や別商品と混同していないか、回答の原文も確かめます。
引用
自社のページが、回答の出典・参照先として示されているかを確認します。会社名への言及とは分けて読みます。
推薦
選択肢やおすすめとして紹介されているかを確認します。リンクがあるだけで推薦されたとは判断しません。
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02
観測できる範囲と、条件の違い
AIの回答は質問・日時・モデル・地域・検索条件で変わります。RASHIPASSではAPI等を通じて調査し、取得時点の結果を保存します。個人の会話履歴、ログイン状態、消費者向けアプリの表示を再現するものではありません。
対象は4つのAI
ChatGPT・Gemini・Claude・Google AI Overviewが対象です。AIごとの取得条件や利用可能な状態を確認して結果を読みます。
非表示と失敗を分ける
Google AI Overviewが表示されないこと、取得できないこと、回答に自社がないことは異なります。未取得を未掲載と混同しません。
同じ条件で比較する
質問を変更した回は、以前の結果と単純比較できません。継続質問・対象AI・期間をそろえ、変化の理由を確認します。
03
質問数と回答数を、分けて考える
| 例:ライトプラン | 内容 |
|---|---|
| 設定する質問 | 20問 |
| 対象のAI | 4AI |
| 1回の調査で予定する枠 | 最大80回答(20問 × 4AI) |
| 調査頻度 | 月1回 |
| 取得状況 | 80枠すべてで回答の取得を保証するものではありません。 |
| 読み方 | 取得状況と対象の分母を確認し、欠測と未掲載を分けて判断します。 |
04
AIの露出と、サイトの成果をつなげる
GA4・Search Consoleを接続して、流入やサイト上の成果を確認できます。ただし、AI回答を見た全員の行動や、AI上で完結した閲覧を計測できるわけではありません。掲載率の上昇だけで売上への貢献を断定せず、実施内容と期間・条件を合わせて振り返ります。
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